こんにちは、Yuriです。
8月の終わりに、家族で2泊3日の函館旅行に行ってきました。
少しだけ遅めの夏休み、という名目で。だけど、私にとってはちょっと特別な旅でもありました。
実は函館は、数年前にプロポーズをされた思い出の場所。
ふとしたきっかけでその時のことを思い出すと、「また行きたいな」と思う。そんな街です。
1日目:ほぼ移動と夜景だけでも。
今回はゆったりめのスケジュールで、1日目は午後に函館入り。
空港から市電に乗ってホテルにチェックインしたら、すっかり夕暮れ時。
晩ごはんのあと、せっかくだからと函館山へ。
夜景を見るのがこの日の唯一のイベントでしたが、
ケーブルカーから見る街の灯りに、子どもも大人も「わあ…」と声が漏れる。

旅の始まりに、少しだけ非日常を味わえるこの時間。
「やっぱり函館っていいな」と、改めて思えた瞬間でした。
2日目:朝からたっぷり、函館を満喫
本格的な観光は2日目からスタート。
朝ごはんをしっかり食べて、まずは五稜郭へ向かいました。
五稜郭でのんびりお散歩
早めに着いたので、まだ人もまばら。
堀沿いの道を家族で歩いて、展望台にも登ってきました。
星形の要塞を上から見下ろす景色は、やっぱり圧巻。
風が心地よくて、ちょっとしたピクニック気分にもなりました。

赤レンガ倉庫でお昼ごはん&お土産タイム
午後は赤レンガ倉庫周辺へ。
おしゃれな雑貨屋さんやカフェが立ち並ぶこのエリアは、歩くだけでも楽しい。
お昼ごはんにはやっぱりラッキーピエロ。
日本一は伊達じゃないですね。

途中で寄ったカフェでは、思いがけず美味しいスイーツに出会えて、
旅の小さなご褒美をもらったような気分に。
湯の川温泉でリラックス
夕方にはホテルに戻り、温泉で疲れを癒やしました。
子どもは最初ちょっと緊張してたけど、すぐ慣れて楽しそうにしていて安心。
大浴場の窓から少しだけ海が見えて、心までほぐされるような時間でした。
3日目:ちょっとだけ寄り道して帰路へ
最終日は帰るだけ…のつもりだったけど、
少し時間があったので朝市をちらっとのぞいて、海産物のお土産を調達。
朝の市場の活気に触れると、元気をもらえますね。
旅の締めくくりにぴったりでした。
といいつつ、空港でもしっかりお土産を買っちゃったんですけどね。(笑)
ハスカップは外せないです!
✍️ まとめ:思い出の場所を家族と再訪するということ
今回の函館旅行は、私にとって特別な意味を持つ場所を、
家族と一緒に歩く旅でもありました。
夜景も、温泉も、ご飯も、子どもの笑顔も。
どれもがじんわり心に残る、忘れたくない思い出になりました。
ちょっと贅沢したいとき、思い出作りをしたいときに、
函館って本当におすすめです。
また違う季節にも訪れてみたいな。
それではまた。
— Yuri

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